理工学部B方式(一般入試)について説明します。

科目は三科目、数学100分・理科80分・英語60分、配点は各科目100点ずつの300点満点です。

エコールゼミには10年分の過去問ストックがあり、十分な対策ができます。

 

数学

大問が3問出題されます。学部学科によって問題は異なりますが、形式・傾向はほぼ同じです。

 

大問1はいわゆる小問集合、マークシート式で答えの数字のみが要求されます。全分野から万遍なく出題されますが、大問2・3で出題されることが少ない場合の数・確率が出題されることが多いです。

ほとんど数ⅡBまでの内容から出題され、センター試験と同じかやや難くらいのレベルです。できればここで満点(配点40)をとっておきたいところです。

 

大問2・3は記述式で回答に至る過程も要求され、配点は30点ずつです。分野は、三角関数や指数対数の微分積分、円や放物線等の二次曲線をからめた微分積分、数列・行列・極限の三分野からの出題が多くなっていますが、たまに確率分野からの出題もあります。

難問といえなくもないのですが、国立難関大にありがちなある種のひらめきが要求されるような問題でもありません。ただ、数Ⅲの内容が問われますので相応の準備が必要で時間もかかります。

 

対策は、教科書→参考書(チャート式なら黄または青)→過去問 の順番でしょう。

大問1の足慣らしにはセンター試験過去問が有効です。

大問2・3対策としては教科書レベルでまず数Ⅲまでを一回完了させましょう。数Ⅲは教科書レベルでも内容は高度で複雑です。数ⅡBまでをじっくりやる時間の余裕はありません。そして、過去問をみながら出題傾向にあわせた補強を参考書使って進めていきましょう。

 

英語

すべて択一式です。学部・学科により下記のとおり出題形式が異なります。

回答指示文も含めすべて英語で出題されます。

レベルは同じくらいでセンター試験より少し難しいくらいですので、センター過去問を解いたら次は理科大の過去問という、マーチレベル以上私大のパターンです。。

 

(情報化・工業化・機械工・土木工)

第一問: 読解、500語程度、

第二問: 読解、200語程度

第三問: 空欄補充、小問3つでそれぞれ150語程度

ボリュームは多くありません。じっくり考えて答えをだすことができます。文法・語法をピンポイントで聞いてくるより、読解力・理解力を試す問題となっています。

 

(物理・応用生物・経営工学)

第一問: 読解、1500語程度

第二問: 読解、800語程度

読解二問だけですが、単語数が多く、ある程度スピードが要求されます。読解力・理解力を試す問題が多く出題されます。

 

(数・建築・電気電子)

第一問: 読解、800語程度

第二問: 読解、500語程度

第三問: 空欄補充

第四問: 空欄補充

第五問: 空欄補充

こちらもある程度のスピードが要求されます。第三~五問では、文法・語法も出題されます。