各分野からまんべんなく出題されます。
難問というより難しくはないが少し手間がかかる問題を70分という限られた時間で正確に解く力が求められています。
毎年一問経済学の理論を題材にした問題が出ており、これは少しなれておいたほうがいいでしょう。
2018年
Ⅰ (i)球と円 (ii)平面ベクトル
Ⅱ 数列と微分の融合問題 出題内容独特ですが、順番に解いていけばなんとかなります。
Ⅲ 待ち行列 大学の確率過程論的内容を空欄補充にして、高校生でも解ける問題にしてありますが、慣れが必要でしょう。
2017年
Ⅰ (i)三角関数の合成 (ii)数列:漸化式
Ⅱ 微分積分を経済学(生産者理論)の文脈で出題しています。
Ⅲ 空間ベクトル(球)
Ⅳ 確率