(i)

 

(ii) independent task

与えられたテーマについて作文します。目安としては、30分で300語です。

例えば、次のような問題が出ます。

“If you could change one important things about your hometown, what would you change?

Use reasons and specific examples to support your answer.”

 

このような問題に対して、どのように作文していくかを考えてみましょう。

段落構成としては、①序論 → ②本論 → ③結論 です。

①序論: 与えられたテーマに対する自分の意見(立場)を明らかにします。

②本論: 自分の意見の根拠となる理由を2~3つ挙げます。(理由一つに一段落)

③結論: ①→②→③の流れの中で、①を違った表現で書きます。

 

本論は理由ごとに一段落とるので、2~3段落構成となります。

それぞれの段落の構成は以下のようになります。

・一般論(提示): まず理由を書きます。(1~2文)

・言い換え: 理由を詳しく説明します。(2~3分)

・例示: 理由を説明するための具体例を挙げます。なるべく具体的なストーリーであることが望ましいです。(3~5文)

・対比: そうでない場合についても言及します → ここは、無理に入れる必要はありません。

・一般論(結論): ここまでの流れをふまえて、(提示)部分とは違った表現で書きます。(1~2文)

( )内の文数は目安です。理由2つの二段落構成なら、それぞれの段落について10文・100語以上が目安です。

 

それでは、上の例題について考えてみましょう。

まず、骨子を考えます。

①序論: 税率を下げる

②本論(理由): ・個人・企業にとってその街に居住する誘因となる

         ・自治体が効率的なサービスを考えるきっかけとなる

③結論: 以上のようなメリットがあるので、税率を下げることは効果的である。

 

次に、2つの理由について詳しく書きます。

・税金が安いということは、個人にも企業にもアピールできる。

 税金を1パーセント安くすると、年収5万ドルの世帯では500ドルとなり、けっこうな金額となる。

 企業の場合、課税所得が大きくなるほどその効果が大きくなる。企業がくれば、その従業員もついてくる可能性もあり、さらに大きな効果が期待できる。

 税金を安くすることで、多くの個人や企業を集め、街を活性化することができる。

・自治体にとっては、行政サービスの在り方を工夫するきっかけとなる。

 税金を安くしても、サービスの質が低下するのでは意味がない。無駄をなくし、サービスの質を維持する工夫が必要になる。

 減税しても、多くの個人・企業が集まるのであれば、税収を維持し増加させることも可能である。

 行政サービスの規模や質やコストについて、総合的な考察を行うことになる。

 

だいたい内容がまとまったので、英文にしてみましょう。

If I could change one important things about your hometown, I would like to reduce tax rate.

Lower tax rate will attract many individuals and corporations. For example, in the case of 1% reduction, a family with $50,000 annual income can enjoy $500 tax saving, which is a certain amount. Corporations with much more income can get significant advantage and employees will follow if corporations move. Attracting individuals and corporations will make my hometown a more thriving place. 

On the other hand, with lower tax rate, the municipality should consider and plan its service more seriously and carefully. It is meaningless when lower tax rate brings lower quality of service. The municipality should create more efficient and effective way to maintain its quality of service.

If lower tax rate attracts more people, tax revenue might increase as population grows. Municipality might find cases where it can improve its service by the increased tax revenue, which is so called “scale merit. Lowering the tax rate is a good starting point for the municipality and its residents to consider the size, quality and cost of service rendered by the municipality.

In my opinion, lowering tax rate moves my home town to a better place to live and work for many people.