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今回はこの動画の 第3回 Question 4 を解説します。

まず最初に文章(passageといっています)を読みます。次に講義を聞きます。そして、文章と会話の内容をまとめてポイントを話すことが問題となります。TOEFL用語でいうと integrated question と呼ばれる問題です。integrateとは「まとめる」という意味です。

この問題では以下のような出題です。

 文章: behavior modification

 講義: 例示 - 学校の子供 

 問題: 教授の例を用いて behavior modification を説明

このTOEFLスピーキング第4問(2019夏以降はこれが第3問になります)の文章・会話はだいたい以下の共通点があります。

 文章: 学術的な専門用語の説明がなされます。

 講義: 学術用語について講義の中で詳しい説明があり、例が二三挙げられます。

 

それでは実際に問題を解いてみましょう。文章と会話のポイントをキーワードで抜き出しましょう。表にして対比すると以下のようになります。

左側 Passage は文章の内容、1行目が主題、2~3行目が例示です。

右側 Lecture は講義の内容、1行目が主題、2~3行目が例示です。

Passage Lecture
behavior modification: action <=> consequence an examples of his schooldays
pleasant – repeat

attentive – repeated

unpleasant – no repeat

walking around – punished

※時間が限られているので、メモは書けてこれくらいです。重要なポイントだけピックアップして、あとで文章に戻すことができることがポイントです。

 

会話を聞いた後30秒の時間が与えられますので、このメモをもとに話す英語のイメージを作ります。

 

Passage Conversation

[1] The passage tells that

behavior modification occurs when people take action.  Its consequence affects the action. 

[4] The professor in the lecture tells

an example of children in a school.

[2] 

When people experience  a certain behavior resulting in pleasant consequences, this behavior will be repeated

[5] 

If children raise a hand, sit quietly and pay attention,  they will be rewarded by the teacher.

So, this behavior is repeated.

[3]

In case of  unpleasant consequences ,

they discourage repetition of the behavior.

 

[6]

In case children walks around in classroom, teacher gets angry about the misbehavior and punish them.

So they learn not to repeat it.

赤色や青色の部分はメモに付け足す内容です。

 赤色: ほぼすべての問題で使う常套句

 青色: メモで抜き出したキーワードを文章にもどすために付加した部分 ⇒ 英文作成能力が問われます

最初のうちは上の表のように書いてみた方が慣れるにはいいと思います。

 

[1]⇒[6]の順番で話します。学生の会話の問題のときのように[1]⇒[4]⇒[2]⇒[5]⇒…と進むこともできますが、対比が難しい場合ありますので、この順番で話すのが無難です。

繰り返して速くできるようになったら、書かずに頭の中で作業するようにします。

本番での準備時間は30秒しかありませんからたいへんですが、時間をかければ慣れていきます。