トフル対策、何から始めるかといえばもちろんReadingです。ネイティブでなければ、読めないものを聞いてわかることはありません。また、読めないものを書いたり、ましてや話したりできません。

トフルはまず、スタートラインに立つまでが大変な試験です。英検レベルでいえば準1級が要求されます、このレベルで文章量を増やしたものがトフルです。

大学受験でいうと、おおまかには慶應の英語が、レベル・内容的にトフルに一番似ています。早稲田の英語はこれより細かい文章や単語の意味を聞いてきます。マーチ英語はトフルよりやさしいのですが、マーチ英語をこなせればトフルのスタート地点に立つことができます。

それでは、具体的に出題内容をみてみましょう。

問題構成としては、大問3つ・60分、あるいは大問4つ・80分です。大問1つに20分の時間配分です。出題形式はどの問題もほとんど同じです。

問題文の長さは750語・6段落構成が平均的です。内容は人文・社会・科学まんべんなく出題されます。段落ごとに問題が出題されますので、順番に解いていけます。意味内容を問う問題が多いのですが、言葉の問題(同義語)も若干出題されます。最後に、一文の入る場所を問う問題、文章全体に関する問題が出題され、小問は全部で15個くらいです。

これを一問20分で解いていきます。相応のスピードが要求されますが、こなせないスピードではありません。珍しい単語の意味まで知っていることを求められる試験ではなく、文章を読む力が要求される試験です。

単語のレベルは Duo Select で充分です。手を広げるよりは、重要単語を確実に覚えることが重要です。重要単語の理解が確実なら、知らない単語は前後の文脈から推測できます。

受験英語レベルで、センター→マーチ→慶應(早稲田は細かい問題が多いので少し傾向が異なります)、英検レベルで2級→準1級あたりまできたら、TOEFL Readingの問題を解く資格があります。試験実施団体発行のガイド本(第5版)模試問題(第3版)でどんどん問題を解いてみましょう。どちらも15問ずつありますので、両方やれば十分ですし、前の版をやればさらに演習量を増やせます。

リーディング対策にメドがたったら、リスニング・ライティングに進みます。

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