英文法最大のポイントは、文章を五文型と修飾語に分けることです。

たとえるなら、五文型は骨格で、修飾語は筋肉です。

文法的には修飾語でも、意味的にはこちらが重要だったりするケースもあります。

 

五文型は SV、SVC、SVO、SVOO、SVOC です(簡単)。

修飾語は 形容詞、副詞 の2つですが、句や節を考えると一気に面倒になります。

 前置詞+名詞 ⇒ 形容詞句、副詞句

 動詞ー不定詞・分詞 ⇒ 形容詞句、副詞句(名詞句にもなります)

 関係詞+文章 ⇒ 形容詞節、副詞節(名詞節にもなります)

長くて意味がとりづらい文章は、ほぼ全部この修飾語が長くなって構造がわかりにくくなった文章です。

形容詞は修飾する名詞の前か後にきます。しかし副詞は最後に来ることが多いものの、ほぼどこでもOKに近いアバウトさがあって、このことも読解を難しくしています。

 

具体的に英文を見てみましょう。

センター英語 2016年 第6問

英検準1級 2019年第1回 第3問