先日土曜日が雨で、日曜日の天気予報も午前中雨残りの予報だったのですが、午前中から晴れました。

何もしないのはもったいないので、目白駅から都電荒川線沿いに早稲田まで、そこからさらに新宿まで歩きました。

 

 

 

 

 

 

昼過ぎに目白駅前を出発、駅前の花壇が目を引きます。

目白通りを都心方向(東へ)向かいます。通りの南側は500mほどずっと学習院大学の敷地です。

学習院を過ぎると千登世橋、下を明治通りが走っています。

この橋を降りて明治通り沿いを歩きます。明治通りの横を都電荒川線が通ります。ここは「学習院下」駅。

少し歩くと高戸橋、この橋の下には神田川が流れています。

高戸橋の交差点で左折して新目白通りに入ります。都電荒川線に沿って歩きます。

「学習院下」駅の次の「面影橋」駅、その次は終点早稲田駅。

青空に雲がもくもく出てきて、5月というより初夏の陽気です。

さらに新目白通りを進むと終点「早稲田」駅、路面電車ながらそれなりにターミナルっぽくなっています。

ここから「グランド坂」という早稲田大学の施設に挟まれた道路をぬけます。あちこちにつつじが咲いています。

さらに南下すると「穴八幡宮」かなり大きな神社です。変な名前ですが、Wikipediaには以下の由来の説明があります。

1641年(寛永18年)、宮守の庵を造るため、社僧良晶が南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れた。掘った人は「芽出度い」と大喜びし、以来、「穴八幡宮」と称するようになった。

穴八幡宮から戸山公園へ抜ける。ここは「箱根山」、こちらもWikipediaに以下の説明があります。写真の通り、展望はありません。

箱根山(はこねやま)は、東京都新宿区戸山二丁目にある、山手線内にて一番標高が高い人造の山(築山)である。山頂にある水準点の標高は44.6mである。

新宿を目指します。若松町界隈、あの正面の高いビルはなんだろう。14時頃、今日は暑い!

途中で見かけた業務スーパー、入ってみると確かに激安の部類! この近辺には何件か業務スーパーがあります。

ゴールデン街にある「四季の道」、ここだけ緑があります。

新宿に到着しました。