長年、出題形式は一定しています。

第一~三問 長文読解、1000~1200語とけっこう長めです。「政治経済」に関するトピックや時事問題が問題文の内容です。小説のような芸術的なものはまず出ません。読んで面白い、興味深い文章が多いです。

読解のための単語力も私大文系最難関相応のものが求められます。読めれば正解選択肢の根拠は必ず問題文中にありますので解けます。特徴として、単語並び替え英作文・文章並び替え段落作成があり、こちらが難しいので対策が必要です。

第四問 会話文空欄補充、問題文短めで、レベルもやさしめです。

第五問 自分の意見を書く英作文。15分以内で70~100語の英作文をこなす必要があります。

2014年 早政経 2014英 メモ

問一 エレベーター待ち時間解消がテーマ。ところどころ読みづらいところがあり、問題でも問われています。

問二 瞑想がテーマ、問一よりさらに読みづらくなっています。

問三 世代にわたる格差の問題。問一~問三まで、問題文も選択肢もほぼ同じレベルです。

2013年 早政経 2013英  メモ

第一問 農産物取引にかかわる問題。6・8-根拠問題文中にありますがみつけにくい。

第二問 米中関係がテーマ。7ー最後の段落を読みますが、表現が難しく読みにくい。

第三問 ブランド品と安物コピー。4-強調構文、5-前後文脈からわかりますがやや難。

2012年 早政経 2012英 メモ

第一問 「がまん」の心理学。1・2ー時間がかかります、3以降は読めれば取れます。

第二問 人間と人工知能。いつもながらカンマで囲まれた挿入句(副詞句)が文章を読みづらくしています。

第三問 人間関係の質と量。問6-「証拠は第二の論点をよりもっともらしいと指摘している」時間内では読めないでしょう。

2011年 早政経 2011英  メモ

第一問 都市部の人口減少について。各問とも手がかり少な目で難しいです。特に問6-yetの意味もカギです。

第二問 違法行為の合理化。問6-文章並び替え、「一般論→for example→具体例」がポイントです。

第三問 アイデアの経済成長における重要性。どの問も問題文中からの細かな根拠探しが求められます。

2010年 早政経 2010英  メモ

第一問 静かな電気自動車の問題点。問5・問6-並べ替え、読解よりも難しい。

第二問 米国における料理の定義の変化。問2・問6-やはり並べ替えが難しく、手間がかかります。

第三問 消費者の選択肢の自由。この年は並べ替えが難しいです。

2009年 早政経 2009英 メモ

第一問 韓国の新しいニュースメディア。特にこれといった難問なく、普通に読めれば全部解けます。

第二問 頭のいい子供の飛び級。問8-並び替えが意味の切れ目になっていないのでこれは難問です。

第三問 英国の囚人の数。いろんな数字が明快な説明なく出現する読みにくい文章ですが、問2・6の並び替え以外はそれほど難しくありません。

第五問 英作文、スーパーのレジ袋の是非。書きやすそうで、意外に書けません。

2008年

第一問 子供たちへの就学援助。問8-文章長くて構造をとらえるのに一苦労です。

第二問 仕事と家事。根拠は必ず見つかりますが、重要な言葉を見落とさないことが重要です。

第三問 コンピューター時代に紙仕事が意味するもの。問3-(b)がひっかけ。

2007年

第一問 オーストラリア地方都市の肥満対策。出題形式がユニークです。

第二問 インターネットと大学。問3-このpriceの使い方は覚えておいたほうがいいでしょう。

第三問 名画の複製の鑑賞。問8-第8段落の要旨理解ととこの問題は難しいと思います。

第四問 会話文、難しくありません。

2006年 メモ

Ⅰ 都心部サイクリングと健康。問4-並べ替え作文、ひとひねりあり直感と異なる順序になります。

Ⅱ アラブ系移民。文中から根拠部分を見つけ出すのですが、数が多く、細かなものがあり、かつスピードも要求されます。

Ⅲ 演繹法と帰納法。空欄に入る文章を選択します。CとHがポイント。

2005年 メモ

Ⅰ テレビと新聞の役割について。文章読み易く、選択肢もあまり紛らわしいものがありません。

Ⅱ 英国国民性の変化。ユニークな選択肢問題で、根拠を見つけるのが一苦労です。

Ⅲ 遺伝と環境。この選択肢もユニークで、10個の選択肢を読まなければならず、たいへんです。

2004年 メモ

Ⅰ 賃金と余暇の満足度について。明快な文章ですが、唯一不明瞭な部分が問6で並べ替えの対象となっていて、ここで苦労します。

Ⅱ 内容は論理学です。問題も論理学的か問題間に選択肢の重複あり、少しクセのある問題です。

Ⅲ 小説の一部と思われます。中ほどまで読まないと文章がはっきりしません。第二段落冒頭は文脈苦労します。