近年は大問三問構成です。長めの現代文、短い現代文、古文。時間60分はセンターより余裕あります。

現代文はセンターレベルだが選択肢の文章は短いというマーチ現代文の典型です。どこを読むと正解選択肢の根拠かも比較的はっきりしています。

古文は読解も出ますが、単語・文法・文学史を知っていれば解ける問題の方が多くなっている、こちらも「私大型」です。

現代文も古文も出題文は多様で、読み易い文章・読みにくい文章、内容にうなづける文章・そうでない文章いろいろです。

問題は読みにくく かつ うなづけない文章…我慢して解くしかありません。

 

2016年

[大問一] 論旨やや不明解、文章長く「忍耐」が要求される文章です。

問二 E 傍線の次の文「作品の思想は、~存在しないのである」

問三 D どこまでいっても「作品」の「真実」にはたどりつかない。

問四 C 「読むこと」の自由を上位に置くことです

問五 A 段落「柄谷にとって、~捉えていることです。」

問六 B つまり、人間は~現れることはない

問七 C それは個々の~得ないからです。

問八  イ・ウ × 、エ◯「意識していないが行っている」何かを取り出すこと

[大問二] こちらはすっきりしていて かつ 短い文章でストレスはありません。

問一 B恩着せがましさ、では重複します。

問二 C 自分が知っていることを言わない。

問三 E 娘は父親の気持ちを察して

問四 D 段落「うしろぐらい~ゆきちがいなのだ」

問五 アA、イA、ウB

[大問三]

主語は省略され、訳しても意味のはっきりしない「感性的」な文章ですが、文法・単語わかっていれば、読まなくても問四までは解けます。

傍線部分とその前後のみに集中し、割り切ってテクニックで解く問題です。分全体を理解しようとすると時間がかかるばかりで点数が伸びません。問二(2)、問五アイは捨て、残りを正解します。ときどきあるパターンです。

問一 (1)E こそ・已然形 (2)A む (3) B ぬ

問二 (1) C(2)B(3)D (2)以外は重要単語

問三 D ただそれに~にぎにぎしき覚え

問四 A うるせし(賢い)

問五 アB、イA、ウB、エA、オA

2015年

[第二問] 読み易くはないですが、文章が短いのでなんとかなります。

問一 A 教育されなくても、←→受動的な

問二 E 精神活動であるかのように考えてきた

問三 D 宗教と対比させているが、科学の範疇内での話

問四 B 利用できるものを多く得る

問五 A(煽りの装置としても、すでに利用)、B(歴史的には両面があった)、A(人類にとって何なのかという問題)

[第三問] 問題文の長さが例年の半分くらい。しかも十訓抄は鎌倉時代、主語の省略も少なく読み易い。

問二 (2)頭おろして 出家すること (3)おこなひ 仏道修行 (7)あやし 怪し・賤し と二つ意味があります

問三 D 行きあひたりけれども → 読めませんが、読解力で推測します

問四 A 苔のたもとよ以下読めないので、前半部分のみで勝負、Cがひっかけ

問五 BABAA 読める文章なので難しくありません。